フィルム加飾技術で金属メッキを代替、電波や光を透過し軽量化も実現

【事業概要】
1984年プラスチック成形主体に事業をスタートして、成形加工に伴う自動車部品や業務用加湿器など製造・組立を行うものづくり企業。現在、TOM工法に基づくフィルム加飾事業に力を入れております。

金型からプラスチック成型・組立まで一貫した受注が可能。特にプラスチックに金属調バイオプラスチックを被覆するフィルム加飾技術は当社独自の技術。このフィルム加飾技術は従来の金属メッキ代替の技術で電波や光透過性を有して軽量化が図れるのが特徴で,国内自動車メーカーの外装部品スペックをクリア2017年より量産開始している。自動車内外装部品以外にも様々な製品への対応可能な技術である。

代表取締役社長
大賀奉昭

当社は「ものづくりで世界に通用する製品を作る」を企業理念の一つに掲げ、TOM成形によるフィルム加飾事業を当社の主力事業として大きな期待を寄せております。